鳥取県農業共済組合 【呼称 NOSAI鳥取】 

園芸施設共済

>>令和元年6月から園芸施設共済が改正されました!

対象となる施設

 

特定園芸施設 附帯施設 施設内農作物

農作物を栽培するための施設

・プラスチックハウス

・ガラス室

・雨よけハウス

・多目的ネットハウス  など

・温湿度調節施設

・かん水施設

・換気施設

・照明施設

・栽培棚    など

施設内で栽培されている

野菜、花きなどの農作物

 

 

加入できる農家

 所有・管理している施設の合計面積が10㎡以上の農家、または他共済に加入している農家
 ※複数の施設を所有・管理している場合は、その全てについて加入する必要があります。

 

 対象となる災害

 風水害、ひょう害、雪害、その他気象上の原因(地震・噴火を含む)による災害、

 火災、破裂および爆発、航空機の墜落、車両の衝突、病虫害、鳥獣害

 

 

補償期間(共済責任期間)

 共済掛金の払込みを受けた日の翌日から1年間。

 

 《被覆期間について》

 園芸施設共済加入時に、被覆時期と未被覆時期の申請が必要になります。

 申請いただいた被覆時期・未被覆時期は、それぞれの時期を基に掛金計算に使用します。

 万一、共済責任期間中に申請時の被覆期間に変更が生じた場合は(被覆時期が延びるといっ

 た場合等…)、なるべく申請時期が切れる前までにNOSAIまで異動連絡をして下さい。

 当初の申請時期が過ぎての異動連絡は、共済金発生時に免責が生じる可能性があります。

 

 

補償金額(共済金額)

 共済価額(注1)の4割~8割(付保割合)の範囲内で農家が選択します。
 (注1)共済価額とは、加入した時点での施設などの価値を金額で表したもの

 

 

 

 

特定園芸施設・

付帯施設

施設の再建築(取得)価額に、経年減価を反映した時価現有率を

乗じた額

施設内農作物

特定園芸施設の再建築価額に施設内農作物価額算定率を

乗じて得た額

特定園芸施設

撤去費用

農林水産大臣が定める㎡当たり撤去費用に特定園芸施設の

設置面積を乗じた額

園芸施設

復旧費用

特定園芸施設の再建築価額に農林水産大臣が定める率を

乗じて得た額から、時価を差し引いた額

 

 加入されるハウスの様式(パイプの規格等)、設置の面積、被覆材(ビニール等)の材質

 及び使用年数で加入時の評価額を設定します。

 

        共済価額(時価額)=パイプ部分共済価額+被覆材部分共済価額 

 

 ●パイプ部分共済価額の算出方法
  パイプ部分共済価額=再建築価額(パイプ単価×設置面積)×時価現有率(注2)

 ●被覆材部分共済価額の算出方法
  被覆材部分共済価額=再建築価額(被覆材単価×設置面積)

                  ×被覆面積算定係数 × 被覆経過割合 (注3)

 

(注2)パイプの時価現有率

経過年数 時価現有率
1年未満 100%
1年以上2年未満 95%
2年以上3年未満 90%
3年以上4年未満 85%
4年以上5年未満 80%
5年以上6年未満 75%
6年以上7年未満 70%
7年以上8年未満 65%
8年以上9年未満 60%
9年以上10年未満 55%
10年以上

50%

 

(注3)被覆物経過割合 (POフィルム)

経過年数 時価現有率
1年未満 100%
1年以上2年未満 50%
2年以上 25%

 

 

 

共済掛金

 農家負担共済掛金 = 共済金額 × 共済掛金率 - 国庫負担掛金(注4)

(注4)掛金の50%は国が負担します。

 ※被覆している期間としていない期間で、それぞれ掛金率が変わります。

 ※復旧費用部分の掛金は全額農家に負担していただきます。

 ※加入時に小損害不填補の金額(3万・10万・20万円)を選択いただけます(注5)

 (注5)不填補の金額により掛金が安くなります。

 
 

補償金(共済金)

 共済金 = 損害額(注6) × (共済金額 / 共済価額)

(注6)損害額 = 特定園芸施設等の被害額の合計-(残存物価額+賠償金等)

 ※加入時に選択した、小損害不填補の金額に応じて支払います。

 ※撤去費用を伴う損害額は、上記損害額に「特定園芸施設撤去費用の損害額」を加えて算

  定します。

 ※復旧費用を伴う損害額は、上記損害額に「園芸施設復旧費用の損害額」を加えて算定し

  ます。

 

 

改正ポイント ~令和元年6月から~

園芸施設共済掛金(賦課金)の割引

 ①ハウスを所有する農家団体(生産団体等)と組合の間で協定を結び、一斉加入受付前より

  加入者が増加するとともに、一斉加入受付による加入割合が8割を超えた場合…

  

  上記要件達成で掛金を割引    ⇒ 掛金を5%割引

 


 ②ハウスを所有する農家団体(生産部等)と組合の間で協定を結び、一斉加入受付で加入し

  た場合…

 

  団体の人数に応じて賦課金を割引 ⇒ 5~9名  :10%割引
                      ⇒ 10名以上  :20%割引

 


 ③パイプ径31.8㎜のパイプハウス(プラスチックハウスⅡ類に該当するもの)を加入した

  場合…

 

  既加入者・新規加入者にかかわらず掛金を割引 ⇒ 15%割引

 

 

古いハウスへの補償選択

 所有するハウスのうち、NOSAIで定めている耐用年数の2.5倍を経過したハウスについて、

 補償から外すかどうか選択可能です。

 

 

改正ポイント ~令和元年9月から~

小損害不填補の追加

 ①H31.1月より開始した、3万円、10万円、20万円の小損害不填補に加え、9月から新たに

  「50万円」、「100万円」が追加されます。

 

  H31.1月~  「3万円」   「10万円」 「20万円」
  

  R01.9月~  「50万円」 「100万円」 
         (ハウス時価額が超えている場合のみ選択可)

 

 ②これまで組合員単位で選択だった小損害不填補が、棟ごとに方式を選択できます。

  (ただし、50万円・100万円については上記に示すとおり要件あり)
 

 

 

 

 

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